最先端繊維 ナノファイバー

ナノファイバーとは、直径がナノ単位、長さが太さの100倍以上ある繊維状の物質をいう。(1nmは10億分の1メートル)

様々な機能を発現することが立証されている。

ナノファイバーは、経済産業省/NEDOの国家プロジェクト(06/611/3)プロジェクト名:先端機能発現型新構造繊維部材基盤技術の開発(通称ナノファイバー国家プロジェクト)で、多くの予算が投じられた研究によって安全な⽣成技術が完成しました。

但し、プロジェクトの生産方式では、大量生産が難しくコスト的問題で普及レベルには達していませんでした。

近年、元プロジェクトメンバーや、大学の研究部門により量産方式が次々と開発され、PM2.5対策マスクや工業用フィルターなどが商品化されるようになりました。

ナノファイバーは、様々な機能を発現することが立証され、夢の素材として衣類、建築、コスメティック、メディカル、電気、電子分野など幅広い用途への応用が待望されています。

主な用途は、フィルタへの応用(ガラス繊維製ろ材と同程度の捕集効果を維持し、圧力損失が40%~60%程度軽減され省エネに有効)、マスクへの応用(ウィルス、黄砂などの微粒子の除去)、薄膜コーティング、農業への応用、防虫ネット、農薬の散布、植物DDS(ドラッグ・デリバリー・システム)、海水、汚水の淡水化(膜蒸留法)、海面に浮かぶ油の除去、2次電池(リチュームイオン、空気電池)のセパレータ、導電性カーボンファイバー、生分解性ファイバー、防音・断熱材 等

現在販売可能なナノファイバーは、吸水性がなく油を自重の30倍も吸着する特性を利用したグリーストラップ用(□50cm)と、ナノ粒子の捕獲が可能で、同クラスの従来品より圧損が少なく濾過効率が大きい工業用フィルタです。

その他、不織布タイプも制作可能です。

グリーストラップ用(□50cm)は販売中ですので、価格など

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