省エネ スチームトラップ

蒸気漏れによる損失は、みなさんが思う以上に大きな損失になります。

トラップ1個から蒸気が少し漏れている4kg/h場合、交代勤務4,000時間/年、蒸気単価4000/tとすると、80,000/年の損失となります。

また、省エネ目的で取り付けたドレン回収ラインは、トラップが壊れた場合、 大量の蒸気が回収ラインに入りポンプを壊してしまうので、ドレン回収システムが使えなくなった事例も有ります。

 

なぜ、蒸気漏れが発生するのでしょうか?

多くのスチームトラップには、可動部が存在します。

高圧高温の蒸気により可動部は1,000,000回/年もの動作を繰り返し劣化し故障します。

結果として蒸気漏れが発生します。

工場では蒸気配管が張り巡らされ、そこに多くのスチームトラップが使用されていますが、これらの保守/メンテナンスには膨大な時間と人材が必要になります。

従って、劣化/故障していても放置されることが多いのが現状です。

また、正常なトラップでも可動部が動作する時に、ドレンと一緒に一部の蒸気が漏れてしまうのも可動部を持つトラップの問題点です。

省エネスチームトラップは、問題となる可動部がありません。

小径のオリフィスは、ベンチュリー効果によりほとんど蒸気を通さずにドレンだけを効率よく排出することが出来ます。 

従って、蒸気漏れや保守/故障修理の維持費も掛からずに10年以上使用することも可能です。

導入に当たっては、既存のスチームトラップの性能が確認できれば、同じ能力のデルタスチームトラップを準備することが出来ます。

また、事前に性能を確認したい場合は、ISO7841に規定されている蒸気漏洩量の測定方法に準じたバケツテストで容易に確認することが可能です。(ドレンと蒸気をバケツで受け、バケツの質量増加量と温度上昇を計測し、熱量計算を行う方法)

効果検証を目的としたテストは無償で対応しますので、お気軽にご連絡ください。 

スチームトラップチェックリスト
既存のスチームトラップを可動部の無いデルタスチームトラップに置き換える。または、ご検討の場合は、既存のメーカや性能などをこのチェックリストにご記入の上、メールまたはFAXで送ってください。
該当するデルタスチームトラップをご紹介させて頂きます。
スチームトラップチェックリスト.pdf
PDFファイル 450.6 KB