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管理が大切なスチームトラップ

スチームトラップは大切な蒸気を漏らさずにドレンを適切に排出する大事な機器なので、日々の管理が重要です。北海道にあるエムシーラボでは、省エネのスチームトラップを扱っています。こちらではスチームトラップの管理について解説していきます。

経年劣化により正常に作動しなくなる

経年劣化により正常に作動しなくなる

スチームトラップは、使用年数が長くなるほど経年劣化によって性能が落ちてしまいます。劣化を早期に発見するためには、こまめにスチームトラップの点検を行い、状態を確認することが大切です。

しかし、運転中にチェックをしても内部状況までは把握できず、外部からの状態によって正常に作動しているかを判断するしかありません。

工場や企業などで排出される蒸気やドレン量は一定量ではありませんので、目視で蒸気漏れやドレンの排出状況を常に点検しておくことが大切です。良い状態のスチームトラップなら速やかにドレンを自動的に排出してくれますし、蒸気を多量に漏らすことはありません。

スチームトラップの劣化は生産活動、またはエネルギー損失問題につながる

スチームトラップの劣化は生産活動、またはエネルギー損失問題につながる

スチームトラップが劣化していくと、ドレンが正常に排出されなくなる、蒸気漏れが発生するといった問題が発生します。

ドレンが排出されなくなると、溜まったドレンの影響で温度が上がらなくなり、生産活動が低下してしまいます。

また、蒸気漏れが発生した場合は、蒸気をロスした分だけさらにエネルギーを消費することになるため、金銭的な損失に加え、CO2排出による環境への負荷も高まってしまうのです。

スチームトラップの交換をご検討なら、北海道のエムシーラボにご相談ください。エムシーラボでは、「Delta Steam Systems製」の省エネスチームトラップを扱っています。

このスチームトラップは、可動部が無く故障しないため、修理費用が削減できます。劣化したトラップはもちろんですが、可動部のあるトラップはドレン排出時に無駄な蒸気も排出してしまいます。

無駄な蒸気を排出する(既存の)スチームトラップを使い続けるよりも、早めに交換してエネルギー損失を防ぎませんか?北海道で省エネに役立つスチームトラップに交換したいとお考えの方は、ぜひエムシーラボにお問い合わせください。

北海道でスチームトラップの販売施工を承るエムシーラボ

サイト名 M.C.labo エムシーラボ
TEL 0138-65-7217
FAX 050-3383-2795
Email mclabo2017@gmail.com
URL https://mclabo.jimdo.com/